今回は「ゆるめて、ととのう」やります

講座・ワークショップ

「自分を感じ、自分とつながる練習会、2回目」の実施ご案内です。
今回はサブタイトル「ゆるめてととのう」にしました。
なんか、そういうタイミングなような気がして。

・やりたいことがわからない
・好きなことがわからない
・やっていることに自信がない
・いつも、漠然とした不安がある
・感情や、かんじることが、よくわからない

そういう悩みを持つ方がいらっしゃいます。
そして、私もそのひとりでした。

それは、「感じる」に制限をかけていたから。
自分の感覚なんて信じちゃいけない、そう固く決めていたから。

そんな、いい加減なことで決めちゃいけない。
「なんとなく」なんて理由になってない。

「感性・感覚」を信じないように、感じないように、とにいい聞かせて、自分を洗脳してきたこと数十年です。

それがいつしか習慣になると、気がついた時には、感覚が、とってもぼんやりとしたものになってしまいました。私の場合、これが、好きなことがわからない、自分に自信がない、なんのために生きているんだろう?の根源でした。

色んな理由によって、自分の感性や感覚にフタをしてしまう方が居ます。

そんな方は、実際に体感で感じていくこと
そして、感じたことに許可を出していくこと
が、とても大事です。

そのためには、
・身体をゆるめて安心すること
・ネガティブな感覚と共存していけること
が必要です。

この練習会では、あなたの「身体」を「安全基地」にしていきます。

そして、今回はゲスト講師として、からだのメッセージを伝えるビリーフリセットアドバイザー、いのうえあやさんをお迎えします。

かれこれ半年くらいでしょうか、あやちゃんの「からだをととのえるエクササイズ(正式名称がよくわからない)」に加えていただいて、たいぶ自分のからだと対話ができるようになってきました。

からだは潜在意識です。
潜在意識は、私たちの身体を維持しながら、膨大な記憶や記録をもっています。

テレビを観ながら歯を磨けるのは、潜在意識に歯を磨く動作が記憶されているからです。
よそ見をしながら歩けるのも、会話をしながら車を運転できるのも、潜在意識が動作を記憶してくれているからです。

私たちは潜在意識によって動かされているのに、潜在意識がどうしたいのか、まったく無視しながら日常生活を送ってしまいます。

潜在意識は、過去の蓄積です。
回数の多い経験や、決定的な経験は、次の行動を決める重要な要素となります。
つまり、「いままでの経験と同じ」を選択するように働きます。
そうすると、変わりたいけど変われない、という状況が発生してしまうのです。

次の一歩を、今までと違う一歩にしたいとき、この潜在意識に、私たちの意思が負けてしまうということがあります。
これを、自分らしく、楽に力が発揮できるように、身体の面からととのえていく。

まさに「身体からビリーフリセット」それが、あやちゃんの伝えてくれることなんです。
身体をニュートラルな状態にリセットして、じぶんらしいとは、どんな感じか、を体験いただける練習会にしたいと思ってます。

今回も、広めの和室を予約できました。
リラックスした安全な環境で、ゆっくり自分の感性に向き合ってみませんか?
ご参加お待ちしております。

日時:2020年10月31日(土)13時から17時
参加費:7,000円(事前お振込をお願いします)

・講座終了後簡単なアンケートをお願いします
・当日は和室で行います。身体を締め付けず、あぐらをかいて心地よいような服装でお越しください(更衣室の準備はありませんが、お手洗いか、お部屋で着替えていただくことは可能です)
・畳なので、靴下を履かれると安心かと思うのですが、素足の方が良いワークもありますので、ご面倒ですが着脱できるようにしていただけると助かります。
・仰向け、うつ伏せになりますので、お顔がつくのが気になる方は、タオルやハンカチをお持ちください
・給湯の設備がありませんので、お水をご用意ください

練習会のあと、お時間のある方は「美味しいクラフトビールを楽しむ会」にもご参加下さい♪(ただ飲んでおしゃべりするだけです。ビールが苦手という方は、ワインやノンアルコールもあります)

コメント

  1. […] てて1名さま枠を増やしました今回は「ゆるめてととのう」です […]

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