過去に頂いたご感想をまとめて掲載(長いよ)!

セッションのご感想

2018年に頂いたご感想(古っ)

古い話で申し訳ない…
最近、きちんと感想を頂いてなくて…以前のブログからまとめました。

セッションは、私にとって神聖で、心から楽しいと感じられる時間です。
だってそれは、真実に触れる時間だから。

「心配が止められなくなる。」歌う染物屋よーみんさんのご感想

お友だちのよーみんが、セッションの感想をブログに書いてくれました。

「(お子さんたちへの)心配が止められなくなる。」
妄想と分かりつつも、その妄想から離れられない。
そんなお話から、セッションはスタートしました。

心配なことは、誰にでもあることですが、それがご本人曰く「病的なまでに」と、「心配」に自分が乗っ取られてしまうかのようだと言うのです(悪い想像がとめどなく悪い方向へ突き進んでしまい、それが本当に起きてしまうかのように感じられてしまう)。

そんな時、私たちカウンセラーは、クライアントさまの過去に「種」があるという見方をします。そして、その種がどんなビリーフに結びついているのか…

ご感想抜粋です。

その椅子に座った瞬間、父が一家の主としてどんなに逞しく守っていてくれて、なおかつ家族を誇りに思っていたのかを強く感じたのだ。
理屈じゃなく ただそう感じた事で、全身に「安堵」が降りかかり、包まれた。
と同時に涙が出て止まらなくなったのだ 

ブログに詳しく書いてくれました。読み応えあるよ。
”私はイタコ?” というセッションの感想を頂きましたw

「お子さんに対する心配」からお話を伺っていくと、見えてきたのは「私は1人なんだ。誰も守ってくれないんだ。でも仕方ない事なんだ。」という、切ない思い込みでした。

1歳と10ヶ月。イヤイヤ期に入ったりする頃か、遅い子ならまだ言葉もあまり出ていない頃かもしれない、そんな時期につくってしまったビリーフ「私はひとりなんだ」。

その「私はひとり、誰も助けてくれない。」という思いの裏には「大丈夫じゃないよ!心配だよ!心細いよ!」という本音があった。
その封じられた本音が、今度はお子さんたちへの心配として投影される。
だから、妄想というほどの心配として現実に現れてきていたのだ。

でもそれを、お父様が解いてくれた。
あまり感情を見せることのないお父さまだったそうだけど、実はこんなにも家族を愛していた。

その真実のエネルギーを体感したことで、お父さまの大きな愛が、彼女のカン違いを解いてくれた。

「こんなに愛されていた!」「私は守られてた!!」
それに気が付いた瞬間の彼女は、とても美しく神々しかった。

「本当のことに」気がつくと、一気に誤解は溶けていきます。それは、真実に触れたから…

2018年09月10日
”私はイタコ?” というセッションの感想を頂きましたw

「何が原因で、望まない人間関係が起こるの!?」Sさんのご感想

家庭も仕事もしっかりこなし、趣味も幅広く、好奇心旺盛。
色んなことにチャレンジしている様子は、皆にエネルギーを与えている。
そんな存在の会社員のSさんが、セッションに来てくださいました。

実はセッションの中では、ビリーフが「コレ!」と絞り込めなかったんです。
漠然と「罪悪感」であることはわかるのですが、この思考だ!とバシッとハマるところまで持っていけなかったんですね。

でも、ここになにかがあるっぽい、という体験が出てきたので、その時点のエネルギーを体感するところからワークを始めました。

ご感想をどうぞ

全て自分の記憶のせいだと信じていたので
自分に責任を取る=負い目を感じる
の呪縛から解かれたような気持ちになりました。

「自分が記憶している事は、トラウマにはならない」
衝撃的でした!

それまでは思い出せる出来事全て、私自身や親子関係に影響していると信じていたので、記憶に無いほど、小さい時に起こった事なら仕方ない(捨て鉢な意味では無く)と思えたのは大きいです。

そんな時期に何が自分に起こったのか、何を自分で思い込む事に決めたのか。そして、その事が今の自分に、具体的にはどう影響しているのか、半分わかって、半分わかっていない感じなので、また申し込もうと思います。

記憶が無いくらい小さい時に起こった事
→全く他意は無い、意図も無い
→私は悪くなかった
→安堵
この流れも私を救いました。

今まで、起こる悪いと思ってた事
全て自分の記憶のせいだと信じていたので
「自分に責任を取る=負い目を感じる」
の呪縛から解かれたような気持ちになりました。

というご感想でした。
ありがとうございます!

セッションの中で起こった「私は、悪くなかった!」という気づきが、自己定義が崩れた瞬間でした。

Sさんは「私は悪い」という、自己定義を持っていたのですが、それが根底から覆ったわけです。

「私は悪くなかった。」
「誰も悪くなかった。」
なんだ、勘違いだった。

この「私は悪い」という自己定義の転換が起こったということは、世界がひっくり返ったようなものです。いままで無条件に「私は悪い」と思っていたものが、無条件に「私は良い」に変わるんです。

もう、同じパターンの望まない人間関係は起こり得ません。
セッションを受けて頂いて、ありがとうございました。

2018年03月04日
何が原因で望まない人間関係が起こるの!?

「次の一歩が踏み出せない…」H子さん(静岡)のご感想

H子さんは、次の一歩を踏み出せない…
やらなきゃ…と頭では思っても、どうしても…躊躇してしまう。
そんな不安をお持ちでした。

そういう不安はありますよね。
特に新しいことを始めようとすると、こんな不安は必ず出てきます。

伺っていくと、
「自立をしなければならない。」
という思い込みがあることがわかってきました。

「自立しなければいけない!」
でも、家から出ると…大切なペットがもう高齢で…心配で…
この気持が、彼女の偽らぬ本心でした。
それなのに、一人暮らしして独立しなければならい。その考えが、彼女を苦しめています。

「ねぇ、一人暮らししなきゃいけないって、ほんとかなぁ?」
そんな話から、セッションは始まりまったのです。

ご感想をどうぞ。

今回、カウセリングを受けて、 ハッとすることが何度もありました。

今回、カウセリングを受けて印象的だったのが、自分では全く疑わずに発した言葉に対して『それって本当?』と聞かれ『え!?』と固まりました。

が、良く良く考えてみるとビリーフであって本当のことでは無かったり、気づかない間にジャッジをしていたり。
自分が気づかない間に、行動を制限していたり、思い込んでいるだけだったりすることがわかり、ハッとすることが何度もありました。

私が『こうしなければ』と思っていることを題材に、反対の言葉に置き換えたりした時にどう思うかをいくつか出し、

更に『どちらでも良い』とした場合に、どう感じるかというワークをやっていただき、はじめは偏っていた考えが、最後には『どちらでも良い』という考えが1番しっくり来て、最終的には気持ちも楽になりました。

いつも何かが起こったりした時に『嫌だな』とか『辛いな』というところで
終わってしまっていたのですが、そこから更に掘り下げて行くことで、本質的な要因を見つけることが出来ることも、教えていただきました。

自分と繋がりやすくするために、瞑想や、私の話の内容から運動をすることで、氣の巡りを良くすることを勧めていただき、特に運動に関してそういうアプローチもあることを初めて知りました (早速始めています!)。

本質に繋がっていない時は、無駄になっても良いので、やりたいことをやってみることを勧めていただいたことは、背中を押していただいた感じで、勇気が出ました!

電話でもさえさんが受け止めて下さっているのが伝わり、安心して話すことが出来ました。

対面カウンセリングも好きですが、自宅で最初からリラックスして出来るのも、電話カウンセリングの魅力だなと思いました。

ぜひまた受けさせていただきたいです!
ありがとうございました。

めっちゃ褒めてくれてありがとう!!

H子さんにとって、新たな一歩(お仕事、やりたいこと)と、大切なご家族やペットこと、どちらを取るということはできない大切なものでした。

だから、進みたいけど進めない。
それは、新たな一歩は、家族やペットと離れることを意味するから。
彼女にとって「自立」とは「家を出ること」でした。

でも自立って、家を出ることだけなのでしょうか?
心配なペットを放置して離れることが果たして「やらなければならない自立」なのでしょうか?そんなこと、ありませんよね。

「どうしても、こうせねば!」 というビリーフがあると
イヤなことでも無理やりやらなきゃ!になってしまうけど。

「どっちでもい~♪」になって頂いたので、安心して好きなことに取り組めそうな予感ですね。H子さん、ありがとうございました

2018年04月25日
「次の一歩が踏み出せない…」ビリーフリセットのご感想

「本音を出すと人が離れていく」S子さん(兵庫)のご感想

まだこの頃、通話だけのセッションで結果を出せる自信がなく、躊躇していました。ですが遠方なのでどうしても!と逆に背を押して頂けたセッションでもあるのです。

それから、わざわざ遠くからセッションに来て頂いて、今もお手紙をくださったりと、交流が続いています。繋がってくれてありがと~

カウンセリング後2日経ちました。
今回取り組んだビリーフは
「本音を出すと人が離れていく」
でした。

カウンセリング直後、思ったのは、
180度 ものの見方が変わった気はしない。
でも、10度?20度?動いた気もする。

なにより、もの(ビリーフ)を眺める時、
あっちこっちと移動して、ちがう角度から見られるもんなんだ!

と、身体で感じたなーー。ということです。
他の観念を見つけた時、自分1人でも試してみようと心がけています。

というご感想でしたー。
ご感想ありがとうございます!

ビリーフを持っていると、その固定された視点でしか見られなくなっています。

それは、本人にとっては「あたりまえ」すぎるほど「あたりまえ」。
世界の摂理、万有引力みたいなものであるので、他の視点で見る、見ることができるという可能性がない状態です。だから、苦しいんですね。

「本音を出すと人が離れていく」
これが「あたりまえ」だと、周りに合わせ、顔色を伺い、本音をひた隠しに隠しているわけですので、世を忍ぶ仮の姿で生きているってことなんですよ。

その「あたりまえ」という考えを、ちょこっとずらしてみる。
逆の視点から見てみる。可能性の領域を拡げてみることができるようになる。つまり選択の幅が拡がる。これが出来るのがビリーフリセットです。

「本音を出すと人が離れていく」…が、絶対じゃないかもよ。
そう思えてくると、少しづつ楽になっていきます。

S子さん、新たなチャレンジの機会を作って頂き、ありがとうございました!

2018年03月03日
ちょこっとずらして見てみる、それがビリーフリセットです。

「進みたいのにモヤッとしてる」和田典子さんのご感想

スピプロの仲間「和田典子」ちゃんがモニターセッションを受けに来てくれました。彼女はスピプロ仲間で、農業もエネルギーワークも身軽に楽しんでいるそんなイメージがあった。

だから、彼女から「これから進もうとしているのになにか、もやっとしてる自分がいる…。」という言葉が出たのが、ちょっと不思議な気がしてお話を伺うと。

彼女から
「感情を出してはいけない…」
「感情的になってはならない」
の言葉が…。

進みたい、もっと人と関わっていきたい。と思う時に「感情を出してはいけない。」すなわち「素直でいてはいけない。」と考えていたとしたら、進めないのも無理はありません。

彼女の天真爛漫さ、感じたことを率直に表現する様は、とても美しいギフトでもあるのだけれど、それをどうやら「いけないこと」と思い込んでいました。

そこでセッションは「いけないこと」と思い込んだ時の感情エネルギーに誘導しつつ、潜在意識の奥に質問を投げかけていきました。

「感情を出してはいけない。」
なぜならそこが、痛い記憶に結びついているから。お母さまの感情を、まるで自分のことのように繊細に感じ取ってきた。

お母さん悲しいの?お母さん、それは私のせい?
私が今、感情を爆発させたから?

幼い子どもは、その深い愛ゆえに、また反してその幼さゆえに、お母さんのネガティブな感情の原因は、自分にあるのだと思いこんでしまう。

私のセッションでは、その思い込みを作った時のエネルギーにアクセスし、自分は本当はどう感じていたか、お母さんは、その時どう感じていたか、を体感します。

そして根本原因を理解すると、思い込みを持ち続けている意味がなくなるので、そこから新たな、自分なりの考えを再構築していくのです。

ビリーフは裏を返すとぜんぶ愛
子どもの自分が、愛そのものだったのを体感すると、世界の見え方が変わりますよ。ぜひ、リンク先を読んでみてね。

2017年12月17日
セッションのご感想 ”母と穏やかに話せるようになったよ❤️”

「前に進みたい!」N.Y.さんのご感想

継続でご予約頂いているN.Y.さんとのセッションでした。

N.Y.さんは、心の仕組みを学び、生きにくい思いに、自ら向き合っておられる真摯な方です。

前回のセッションの時よりも、少しづつ「嫌だ」を言えるようになってきていること。
それが出来るようになって、「前に進みたい!」という気持ちがぐんと表に出てきていること、を感じました。

今回テーマとして「自分の本心が知りたい」というのを選んでくださったのも「もっと!自分らしく!」という自分への許可が徐々に出来てきているタイミングであったように思います。

感想をいただきました。

・チェアワークがよかった。
予想外なことを、お互いに感じていることがわかった。
・ 間をとってくれて、焦らずに話すことが出来た。
・ なかなか出にくいところを、引き出してくれたりして、話しやすくて良かったです。

糸口を出してくださり、ありがとうございます。前よりもパワーアップされている、さえさんを感じました。

素敵なご感想、ありがとうございます♪

私のセッションでは、エネルギー的に体感をして頂くというワークをおすすめすることがあります。

頭で(思考として)理解していても、どうにも納得出来ないってことありますよね、それが体感が伴うと、まさに腑に落ちるという体験となり、とても納得されることが多いのです。

今回は、身体感覚へアクセスしてもらい、それぞれの部分の体感を、実感していただきました。

自分を動かしているのは、頭脳(思考)だと捉えている方が多いですが、実は本当に舵を取っているのは、そこではない、ということもあります。

では、本当の舵取りはどこなのか?
「あっ、ここなのかも?」
これが、体感でわかると、ものすごいシフトチェンジが行われたりするんですね。
これから、加速していけるかなと感じて頂けたセッションでした。

2017年10月18日
セッションへのご感想(N.Y.さま)ameblo

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